幸せエピソード更新しました。幸せカップル誕生です。温度感は大事(#^.^#)

結婚はまだ先の話と思っていたけれど、私を大事にしてくれる人が現れた。

親からの勧めで来店されました。

焦って結婚する気持ちは全くなく、まだまだプライベートでやりたいことがたくさんある女性でした。
仕事も順調、もう少し独身生活を楽しもう!といった気持ちを持っておられました。

プライベートの話になると、よくお話ししてくださり、人生を楽しんでいました。
次回の旅行(海外)の計画も立てており、その旅行が済んでから入会しようと考えてらっしゃいました。
プライベートの話をしている時は、無茶苦茶、笑顔で本当に可愛い女性でした。

周りはそうは思っておらず、早く結婚してほしかったようで、母親と叔母に連れてこられての初対面でした。
相談所の仕組みを説明する中でも「そうですね~」「なるほどね~」と、あまり気乗りはしなかったようですが
周囲の押しが強く入会となりました。

可愛い女性でしたので、お申し込みがどんどん来ましたが、なかなかお見合いOKのお返事は出して頂けなくて
焦ってないからな~、仕方ないよね~~と心の中で思っていました。
ここで、無理強いをしたら、余計、遠ざかっていくような気がしてました。

そんな時、同級生よりお申し込みが来ました(#^.^#)
彼の文章を読んでみると、彼も趣味が多く、趣味も続けながら、お互いの事を知っていくことから始めてみませんか?
とお見合いのPR文にしては、軽めの文章でした。。。。

この温度感なら彼女と会うかもと思い、会うだけ会ってみたらとお電話してみたら、
結構、あっさり「了解で~す」とお返事が来ました。

説得をしなければならないかもと思っていたので、ちょっと拍子抜けしましたが、嬉しかったです。
お写真からも優しそうな笑顔が出ており、私生活も充実している写真が掲載しており、彼女と似ているな~と
感じました。

お互いにあった距離感からスタート

お見合い後、どお?と聞くと「うん、友達からゆっくり会ってみようかな」との事。
この時は、彼女が結婚まで行くとは、想定していませんでした。

お互いの趣味を尊重しながら、適度な距離感で会っていたので、あっという間に半年が過ぎました。
なんとなく、ここまで続いているということは、結婚まで行くかもと思い、話してみたら、
彼女の気持ちも徐々に変わっていたのですが、もう少し時間がかかりそうとの事でした。

勇気を振り絞っての告白

相手もゆっくりでいいよ~~と言ってくれましたが、彼を逃したらいけないと思うことを彼女に伝え、
「今、彼と連絡が取れなくなったらどうする?」と聞いてみました。
彼に振られたら、傷付きそう?

考えたことがなかったようです。改めて考えてみると言ってくれました。
過去を振り返り、彼の存在は大きくなっていました。
失ってはいけない存在になっていたことに気づいてくれたようです。

待ってくれていた彼に対し、逆プロポーズを軽めですが、彼女からして頂きました。
お互いの合意が取れた場合は、双方の担当者に連絡をします。

彼の担当者さんも喜んでくれました。
彼に伝えると、先の事をきちんと考えていて、彼女の性格も理解していて、待っていたそうです。
気持ちがわかれば、大丈夫ですと!!彼からの心強いお言葉を頂きました。

言葉通り、計画を立てていました。
段取り良く結婚までの事を進めてくれて、お付き合いは長かったけれど、
お互い結婚しようという合意が取れてからは、早かったです(#^.^#)
(両家の挨拶や婚約指輪やお互いの親への挨拶などなど。。。)

彼女より、結婚すると思わなかった。
でも、節目節目で松浦さんとの会話で、焦らず、妥協せず、ゆっくりと自分の気持ちと向き合うことが出来た
ので、ここまでこれたとおっしゃって頂いた時は嬉しかったです。

その後もお付き合いが終わることはなく、ご成婚退会されてからも、一月に一度は、お電話で話し
悩みがないか、今後の流れはどうなるのかを話していきました。

入籍されました♡(お日にちは内緒です)

以前も相談所を利用したことがあったけれど、お客様とカウンセラーのビジネス関係での会話だったので、
そんなもんだよねと思っていたそうです。
知らない所で「いい人」っているんだね~としみじみ言われました。

こんな時代だから、共に生きる喜びを探して欲しい

ご成婚までの道のりはひとつひとつ違いますが、
また、ひとつ奇跡のストーリーが生まれました。

いまの時代、独り暮らしをしていても不自由さを感じない世の中です。
だから、傷つくことに慣れていなくて、周りに臆病になってしまう…

だけど私は 「育ってきた環境が一緒だからこそ、共感できることが多い」
と考えます。その想いこそ、私とお客様との接点の深さであり強みだと…
だから、まずは私がとことんお話を聞きます。