福岡から県外へ嫁ぐのは不安?婚活で大切にしたい考え方
婚活のお世話をしていると、お見合いのお返事でこんなお話を聞くことがあります。
「とても良い方でした。でも遠方だったので…。」
もちろん、生まれ育った土地を離れることには不安があります。
福岡で暮らしてきた方にとって、
家族や友人が近くにいて、慣れ親しんだ街で生活を続けたいと思うのは、とても自然なことです。
ですが、私は長年結婚相談所でご縁を見守ってきて、「少しもったいないな」と感じることがあります。
「遠方だから」という理由だけで、ご縁を終わらせていませんか?
婚活では、お見合いの段階ではまだ恋愛感情はありません。
そのため、
「福岡を離れるのは難しい」
という現実的な気持ちが先に立ってしまい、お断りになることがあります。
一方で、不思議なことがあります。
実際に交際が始まり、お相手を好きになった方は、
「県外でも一緒に暮らしたい」
という気持ちに変わることが少なくありません。
同じ”県外”でも、順番が違うだけで受け止め方が変わるのです。
大切なのは「どこに住むか」より「誰と生きるか」
人生を振り返ったとき、最後まで寄り添ってくれる存在は誰でしょう。
仕事は一生面倒を見てくれるわけではありません。
親御さんも、いつまでも元気でいてくださるとは限りません。
だからこそ私は、
「誰と人生を歩むのか」
という視点も大切にしていただきたいと思っています。
もちろん、無理に県外へ行くことをおすすめしているわけではありません。
ただ、「住所」だけでご縁を終わらせてしまうのは、とても惜しいことだと感じるのです。
新しい土地で、新しい楽しみが見つかることも
これまでにも、福岡から県外へお嫁に行かれた会員さんが何人もいらっしゃいます。
最初は皆さん、
「福岡を離れるのは寂しいです。」
と話されます。
ですが数か月後には、
「スーパーを開拓するのが楽しいです。」
「お気に入りのお店ができました。」
「新しい友達もできました。」
と笑顔で近況を教えてくださいます。
ある会員さんは、引っ越し先でよもぎ蒸しのお店を見つけたそうです。
そこで福岡出身のスタッフさんと出会い、毎回話が盛り上がるのだとか。
そんなお話を聞くたびに、人には新しい環境になじむ力があるのだと感じます。
不安な時は、一人で抱えなくて大丈夫
もちろん、新しい土地での生活は楽しいことばかりではありません。
慣れるまでは不安になったり、ホームシックになったりすることもあります。
そんな時は、私はいつでもお話を伺います。
ご成婚して終わりではなく、その後も近況を聞かせていただけることが、この仕事の何よりの喜びです。
ご縁を「距離」だけで手放さないで
婚活では、条件を考えることも大切です。
ですが、本当に大切なご縁は、条件だけでは測れないことがあります。
「この人ともっと話してみたい。」
そう思えた方とのご縁なら、住む場所はあとから一緒に考えていくこともできます。
どうか、「遠いから」という理由だけで、そのご縁を閉じてしまわないでください。
福岡で婚活を考えている方へ
結婚相談所ライフパートナーでは、福岡をはじめ、県外の方とのご縁も大切にしながら婚活をサポートしています。
ぜひ一度お気持ちをお聞かせください。
あなたらしい幸せの形を、一緒に考えていけたらと思っています。
