定例会議は情報が満載です。今回もたくさん勉強させて頂きました。

三ヶ月に一回、九州の定例会が博多で行われます。
今回のIBJの会議は、上半期の入会数の人数、お見合件数、ご成婚数が発表されました。

また、私が重要視している事は、お客様からのご意見です。
よいご意見もあれば、気を付けなければならない意見もあります。

今回は、お見合い相手を間違った事例の紹介でした。
同じ日の同じ時刻に待ち合わせでした。
担当者はおらず、お二人のみのお見合いでした。
ロビーには、そのお二人しかいなかったため、男性よりお声かけをされていてそこでお名前の確認が
出来ていなかったようです。
二人しかいなかった為、お互いご挨拶をしホテルを出ようとしていました。
なんとなく違うと思ったのでしょう・・・
数分後にお二人とも元の場所に戻ってきました。

そのまま、お見合いに入っていたら大変なことになっていましたね。
お互いのお相手が逢えずじまいになってしまうし、携帯はマナーモードになっているから
気付くことも遅くなると思います。

弊社では、まだこのような事例はございません。
しかし、お相手を探そうとしていた時に、一生懸命書類を見ていたり、スマフォを見ていたりしますと
顔を確認することが出来ません。
出来れば、お顔が見れように座って頂けましたら幸いです。

先日も見過ごしてしまいそうになりました。
大きなッグをお持ちで、ずっと書類に目を通されていたので、営業の方との打ち合わせかと思いきや
お見合いのお相手でした。
お見合いと知られたくないのかなと、お客様の立場に立って物事を考えてみたのですが
どうしてもわからなかったです。
とても忙しそうにされていたので、弊社の男性も長居は控えようときっちり1時間で終わりました。
時間が気になり、何を話したかわかりませんでしたとの感想でした。

初対面の第一印象はすっごく大事です。
お見合いの際は時間に余裕を持って頂くと助かります。
また、お見合いは一生を左右する相手かもしれません。
あなたの第一印象でお相手とのご縁が繋がるか繋がらないかを左右します。
あなた次第で、赤い糸を結ぶことは出来ると思います。

人の振り見て我が振り直せです!(^^)!