幸せエピソード更新しています。【Vol.32】ご入会から二か月でご成婚となりました。 過去、最短です。
「男性のお客様」ご入会の動機
そのお客様は、とあるパーティーに参加した際に『結婚相談所へ登録しないですか?』と誘われたことが、当相談所へご入会するキッカケになりました。
せっかく誘っていただいたので、すぐにその場では断れず”お話を聞いて検討する”と伝えたそうです。
自宅に戻った後、そもそも結婚相談所の利用を考えたことがなかったと思い至り、この時初めてインターネットで「結婚相談所」と検索し探したそうです。
博多区竹下に在住していたので、博多駅近くの結婚相談所を探し、当相談所とのご縁に繋がりました。
(※お客様に了解を得て地名を出しています)
お相手の人物像は、仕事に理解があり『年齢が近くて海外赴任がある』ことを了承してくれる方。
そして子供が授かるまでは女性に働いてほしいとの考えがありました。
決め手は選べるプラン
結婚相談所を利用する1つの懸念として、いつ”赴任してくれ”と言われるかわからないため「1年縛り等の制限がある相談所」を利用できないこと。
最初に聞きに行った相談所は「1年契約」でしたので、希望には添えなかったそうです。
そんな折に弊社のHPを見つけてくださり『3か月プラン』『6か月プラン』なら気軽に相談できる、とお問い合わせを頂きました。
そして方針やお気持ちをお話させていただいた結果、ご入会のご縁を頂きました。
一日で15件!!
清潔感のある男性で、見た目も優しそうなお顔立ちで、女性からのお申し込みがなんと一日で15件来ました。
彼自身の条件はハッキリしていたので、お申し込みを頂いた方の選択はあまり悩まれなかったようです。
お見合いをしている中で、とても波長が合う方と登録後すぐに出会いがあり、お付き合いに入りました。
その後、お付き合いも順調に進み、私は正直、何もお手伝いをしていません。
最速でのゴールイン
自分の気持ちをはっきり伝えるのが上手なお二人でしたので、トントンと話が進み、親御さんへのご挨拶などもお二人で決めて、あっという間に卒業されました。
本当に早くて、私から『ゆっくりお進みしていいですよ!』と逆に言ってしまったくらいです。
本来でしたら、お互いの担当者が、お二人のお気持ちを聞きながら、もう少し時間が欲しいとか、もう大丈夫ですとかお話をするのですけれど
全く、やり取りはなくて気になっているところがあれば、お互いで確認しあい、解決できる「できる大人」みたいなカップルでした。
ご成婚までの道のりはひとつひとつ違いますが、
また、ひとつ奇跡のストーリーが生まれました。
いまの時代、独り暮らしをしていても不自由さを感じない世の中です。
だから、傷つくことに慣れていなくて、周りに臆病になってしまう…
だけど私は 「育ってきた環境が一緒だからこそ、共感できることが多い」
と考えます。その想いこそ、私とお客様との接点の深さであり強みだと…思っています。
お客様との年齢も、開業した時は33歳でしたので、年上の方も多かったのですが、15年経過しますと
ほとんど年下さんです。
親御さんの年齢とお客様の年齢の中間地点を迎え、少しずつ、時代の変化についていけてない部分もあるかもです。
しかし、親御さんの思う気持ちになんとなく近づきつつあるようです。
お客様より「あ!なんか聞いたことがある」と言われることもありますし。
一緒の事を言われて、負担になっていないかな~と思う時もあります。
そんな時は、お客様にしっかり確認する。
些細なことでも、時間が経つにつれ根深いものになることもあります。
言った方は忘れていても、言われた方は覚えているものです。
逆の立場に立てば、わかることでもスルーしていることもあると思います。
最近、反省したことは、最後まで話を聞かずに、助言したことです。
その時は、改めてお客様に聞きました。
そうしたら、同じ意見でしたので安心しました。
最終的な答えは、私からではなく、結婚に関してですので、お客様からの言葉が大変重要になってきます。
今後も、その辺を気を付けて、信頼関係を作っていけたらいいなと思います。