幸せの気付き方 お料理編
家庭環境があまり良くない男の子は、両親がうまくいっていなく、幼少時代
祖母の家で暮らしていました。
いつも、夕飯はさっと作れるものをおばあちゃんが作ってくれて、食べていました。
その後、結婚して彼は奥さんに夕飯を作ってもらった時、
汁物・おかず・サラダと「ここはホテルか?」と思うほど、当たり前の食卓が
豪華に見えました。
彼の、日常の夕飯はご飯とおかず一品のみ。
それに比べたら、今の夕飯はとても魅力的。
当たり前と思っていた事が、誰かと暮らし始めることによって、幸せをもたらしてくれます。
気付く事って大人になったら、あんまりないですよね?
自分は幸せだな~と気付けたこと、羨ましいと思います。(*^_^*)