初めてお見合いを経験される方へ

お引き合わせって言葉が失われつつありますが

「お引き合わせ」って言葉があります。
その名の通り、お互いの顔写真は見ていますが、実際にお会いできるかどうか不安になります。
そこでカウンセラーがお見合い場所まで行き、お相手と引き合わせます。

お見合い自体が初めてなのに、それ以外でも場所が合っているか?席での待ち合わせだけど、ギリギリで良いのかなど
様々な不安を抱えてくると思います。
私は初めてお見合いを経験される方は必ずと言っていいほど、お見合い場所に向かいます。

その理由は
・お引き合わせの前にご入会時に説明したお見合いの流れを再度説明すること・・・私とお見合い時間の30分前に待ち合わせ
(面談やご入会時に説明はするけれども、月日が経過するので忘れてしまいます)
・ちゃんと出会えるかどうか不安を払拭すること。
(お見合い場所の喫茶店に両名でお席の待ち合わせの予約を入れます)
・緊張を少しでも和らげること。
・またお相手の雰囲気を見ることができる。
(お見合い後の相談に乗る時に一目会っていたら話が通じやすくなる)

最近はお席を予約してお二人が喫茶店のスタッフに名前を言ったらお席まで案内してくれることが多いです。
その前は、喫茶店の前で女性に男性からお声かけをお願いしていました。
マスクをしていたらお顔が隠れていて見えない状況が出てきたので、お席の予約をするようになりました。

私はお席の予約をしていても、場所が北九州市でも久留米市でも天神でも博多駅でも行ける範囲でしたら行きます。
不安だろうと思うので。。。
そこは弊社の特徴かもしれません。
最近、結婚相談所のカウンセラーさんとお見合い現場で会うことが少なくなりました。
お引き合わせに伺う結婚相談所の原則が「伺わない」が多くなりました。

先方のカウンセラーさんがいないと寂しいなと感じます。
お引き合わせは○○さんです~と言いながら紹介をして終わりですので、時間でいうと1分かかってないかもしれません。
でも、カウンセラーさんとは別件でお見合いが成立していたり、交際をしていたりするカップルの貴重な情報交換の場となります。

ひと昔前まで(10年ま前)は、お互いのカウンセラーさんと別の場所でお茶を飲みながら話をしていました。
暇(笑)とかではなくて、事前に話したい内容がお互いある時はそこで会員様の紹介の機会も設けてました。

昔ながらの良いところは残しつつ時代にあったお見合いの仕方を続けたい

昔はネットがなくお手紙交換でプロフィールの行き来があったので、時間がとてもかかりました。
でも、横のカウンセラーたちの繋がりや絆は強く、また会員様も一つ一つの出会いに真剣に向き合ってきました。

今も真剣に向き合っているのは一緒ですが、お手紙で紹介するよりも「次」の候補がネットで容易に探せるので
向き合い方が少し変わってきたような気がします。

でも、ネットのシステムの方が便利なので昔が良かったなどとは思わないけれど、良かった部分もあったなと感じています。
ネットでは一度にたくさんのお相手を見ることができますが、お手紙交換の紹介はたった一人しか見れないのでお見合いをする方向で
決める方が多かったです。

それは、今度、いつ紹介があるかわからなかったからです。
立て続けに紹介できることもあれば、数か月に一度しか紹介できないこともありました。

そこで弊社はそのどちらからもお相手を探せるように運営しています。
そのお話は面談で!(^^)!

素晴らしい仲人さんが世の中にはたくさんいます。
その仲人さんはキャリアは30年ほどありますが、PCの扱いに不慣れな方やPC自体がない会社もあります。
でも、同じ目標を持つ「成婚」したい方が在籍しています。

お付き合いは15年ほどになりますが、トラブルもなく行っています。
人生の先輩でもありますので、色々ない話が聞けて楽しいです。

サバサバもよいけど、ラブラブも楽しいものです!(^^)!
そんな利点がある弊社にご興味のあるかたはご連絡ください。
ご連絡お待ちしております(*^-^*)