ご成婚エピソード更新しました。相思相愛ってホントにあるの?
第一印象は清潔感のあるカッコいい、そして常識的な男性でした。
もっと、自分に自信を持ったら、すぐに結婚するだろうなと感じました。
女性って、何を考えているかわからない。
よく観察されているなと思うと、余計、神経を使ってしまい、疲れるデートが多いです。
自分は好きでも、女性はそこまで。。。と言われることが多かったそうです。
相思相愛って、本当にあるんですか?と疑問を持たれていました。
女性と男性の入り方の違いに戸惑い
このままだと、彼は婚活意欲をなくすなと思い、ちょっと違ったラフなパーティーにお誘いしてみました。
少しでも楽しめる場所があれば、気持ちも晴れるかなという思いもありました。
パーティーに参加後、みんな頑張っている事を実感した彼はまた、頑張り始めました。
結婚相談所に入会していることを公にしていない人がほとんどですので、自分がどれだけ活動しているのか比較できないのが実情だと思います。
最初の恋愛の始まりは、男性は気持ちを大事に、女性は観察から入ります。
ですので、最初の恋愛は温度差があります。
諦めかけた時の出会い
何度かのお見合い後、お付き合いになりました。
彼女は彼に一目ぼれでした。
(気持ちはよくわかります)
その気持ちを包み隠さず、言葉や態度で表してくれたので、女性が何を考えているかわからなくなることはなく、彼になかった自信と言うものが備わりました。
「好き」と素直に相手に言える女性でした。
自信がつくと彼は変わりました。
男性は付き合う女性で変わると言われますが、まさにその通りでした。
自信がついた彼は、リードしてデートやサプライズプロポーズを計画して、見事にゴールインです。
優しい彼は彼女の言いなり。でも、彼女も素敵な優しい女性です。
穏やかなお二人を見ていると時間がゆっくり流れるかのような暖かい雰囲気を持ったカップルになられました。
末永く幸せにお過ごしされることを願っております。
こんな時代だから、共に生きる喜びを探して欲しい
ご成婚までの道のりはひとつひとつ違いますが、
また、ひとつ奇跡のストーリーが生まれました。
いまの時代、独り暮らしをしていても不自由さを感じない世の中です。
だから、傷つくことに慣れていなくて、周りに臆病になってしまう…
だけど私は 「育ってきた環境が一緒だからこそ、共感できることが多い」
と考えます。その想いこそ、私とお客様との接点の深さであり強みだと自負しております。