「養わなければ」から「支え合いたい」へ。これからの結婚観

最近、ふと感じることがあります。

男性はどの世代でも、
「自分が稼いで、家族を養わなければならない」
と思い込んでいる方が、まだまだ多いのではないかと。

プライドもあるでしょう。
親世代からの価値観もあるでしょう。
「男なんだからしっかりしなさい」と言われて育った方も多いはずです。

でも、時代は確実に変わっています。

結婚は男性の経済力だけで支える時代ではなくなった

今は、結婚しても仕事を続ける女性がほとんどです。
「寿退社」という言葉も、ずいぶん聞かなくなりました。

女性の年収が男性を上回るケースも珍しくありません。
プロフィールに女性側の年収が記載されるのも、自然なことになりました。

つまり、結婚は
「男性が養うもの」ではなく、
「二人で築くもの」に変わってきているのです。

世帯年収という言葉が広がったことも、その象徴かもしれません。

大切なのは“相思相愛”という土台

もちろん、生活にはお金が必要です。
でも、それだけでは心は満たされません。

・一緒に笑えること
・悩みを共有できること
・弱さを見せられること

そういった“相互作用”こそが、結婚の土台ではないでしょうか。

心に余裕が生まれる結婚。
お互いが無理をせず、支え合える関係。

そんな結婚観が、もっと広まってほしいと感じています。

「収入が安定していないから…」と一歩を引く男性たち

最近は、
「今の収入では結婚は考えられない」
と、自ら可能性を狭めてしまう男性も増えています。

真面目だからこそ、責任を背負いすぎてしまう。
でも、本当に必要なのは“完璧さ”でしょうか。

結婚は、完成してからするものではなく、
二人で作っていくものです。

乗馬を続けていると、よく感じることがあります。

馬はとても繊細な生き物で、こちらの気持ちがそのまま伝わります。
少しでも焦っていたり、不安だったりすると、馬の動きは途端に硬くなります。

逆に、呼吸を整え、力を抜き、信頼して任せると、
馬は驚くほど素直に応えてくれるのです。

毎日の積み重ねの中で、
「乗せてもらっている」のではなく、
「互いにバランスを取り合っている」のだと実感します。

無理をしたり、
力で抑え込もうとしても、信頼は生まれません。

 

結婚も同じではないでしょうか。

どちらかが背負いすぎるのではなく、
呼吸を合わせながら、少しずつ信頼を築いていく。

そうしていくうちに、自然と安定した関係が生まれていくのだと思います。

「一人でも生きていける時代」だからこそ

終活カウンセラーという職業も一般的になり、
孤独死への備えまで整えられる時代になりました。

確かに、一人でも生きていける社会に近づいています。
だからこそ、結婚は“義務”ではなく“選択”になりました。

でも、だからといって、
誰かと人生を分かち合う価値がなくなるわけではありません。

豊かさは、量や金額だけではなく、
「誰と分かち合うか」によっても変わります。

結婚相談所だからこそできる出会い

マッチングアプリは手軽で便利ですが、
中には傷つく経験をしてしまう方もいます。

その点、結婚相談所は身元が明確で、
結婚を真剣に考えている方だけが活動しています。

「自分が養えないと無理だ」と思い込まず、
「一緒に支え合える人を探す」という視点に変わったとき、
出会いの幅は大きく広がります。

男性の意識が少し変わるだけで、
ご縁の可能性は何倍にもなるのです。

これからの結婚は、協力関係

強くなくていい。
完璧でなくていい。

大切なのは、
「一緒に生きていきたい」と思えるかどうか。

ライフパートナーでは、
収入や条件だけでなく、
その方の価値観や人生観を大切にしながらご縁をつないでいます。

結婚は、“養う関係”ではなく“協力関係”。
そんな時代の一歩を、一緒に踏み出してみませんか。