【Vol.07】結婚への思いやタイミングが成婚に繋がりました
2013.11.12更新
結婚への思いやタイミングが成婚に繋がりました
今回は、当会員の41歳男性のご成婚までのお話です。
婚活を始めたきっかけは、年齢も40代を迎えた事で、
「そろそろ結婚かな」と感じたところから始まったそうです。
最初は、気軽なパーティ等に参加して出会いを探していたそうですが、
いいなと思う人は見つかっても、なかなか結婚に対しての温度差があり、
真剣なお付き合いを希望する女性と巡り合えませんでした。
そんな中、パーティーで仲良くなった男友達と
「結婚相談所に行ってみよう」という話になり、
それがきっかけでご来店されました。
男性は結婚していてもおかしくないくらい、落ち着きと清潔感ある男性で、
本当に今までご縁に恵まれなかったのだろうという印象を受けました。
婚活を始めて、まもなくお見合いが成立しました。
お相手は笑顔が素敵なごく普通の女性で、
親しみやすい雰囲気をお持ちの方でした。
お見合いの後に、お互いにお付き合いをしたいとのお返事があり、
交際がスタートしました。
夏頃からのお付き合いだったので、花火やドライブを楽しんだりと
順調な交際が続き、2ヵ月経ったときに男性に気持ちを確認したところ、
既に結婚の意思が固まっていて、
今度の登山デートでプロポーズをするとの計画をお聞きしました。
プロポーズは成功し、お二人でご成婚の挨拶にお越し下さいました。
男性が「彼女に悲しい顔はさせません。
いつも笑顔でいれるように守っていきます」と話すと、
彼女もまた恥ずかしそうに笑っていました。
タイミングとは大事なもので、交際相手がいて
自分が結婚したいと考えていても相手はあまり前向きではなかったり、
逆に相手が結婚したいと思っていても、自分の方は「まだ早いのでは」
と感じたり…そういった話を多々お聞きします。
この絶妙なタイミングが同じ男女ならば、結婚までの道のりは近くなります。
タイミングも、いわゆる「ご縁」のひとつだと思います。
お互いが同じ思いを持っているからこそ惹かれ合い、
同じタイミングで婚活を始めているからこそ、成婚の確率も上がります。
これからも、より多くの出会い、より多くのご縁を結んでいきたいと思います。
いまの時代、独り暮らしをしていても不自由さを感じない世の中です。
だから、傷つくことに慣れていなくて、周りに臆病になってしまう…
だけど私は 「育ってきた環境が一緒だからこそ、共感できることが多い」
と考えます。その想いこそ、私とお客様との接点の深さであり強みだと…
だから、まずは私がとことんお話を聞きます。 お気軽にご相談ください。