【Vol.34】二度目のご成婚退会(30代女性)

【Vol.34】実は、2回目のご成婚退会(30代女性)
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2022,01,14更新

彼女は一度、他社会員の男性とご成婚なさいました。

結婚は早い方が良いとご両親に言われて育ったため20代の頃から、婚活パーティーや友人の紹介やコンパに行っていたそうですが、結婚願望のない人が多く疲れていたそうです。そんな時、お母様から弊社の面談に行こうと誘われ、お二人でご来店されました。

とても綺麗な女性というのもあり、あっという間にお見合いが決まり、交際を経てご成婚をされました。

それから一年が経ったころ、
突然「すみません、家庭に入ってから少しずつ好きになれればいいと思ってましたが、気持ちが追い付かなくて日に日に気持ちが離れていきました。」と残念ながら、お別れになったとの連絡が来ました。

「もう一度婚活をしてみたい、お世話になりたいです」
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あれから一年を過ごしてみて、もう一度婚活をしてみたいと婚活へのお気持ちが整ったとのことで再度ご入会いただきました。やはり前回より慎重にお相手を選んでいらっしゃるようでしたが、お会いしたい方を見つけられて、お見合いが決まりました。

成婚までの期間はルール上決まっているのですが
「お相手には1度目の成婚退会の出来事を詳しくは伝えていませんが事情を伝えていますので、ゆっくり自分のペースでお付き合いをされてください。もし、この人だ!と、思えたら連絡をください。」と伝えました。


なんと、三か月で報告が来ました!
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ルール上決まっている成婚期間よりも早く、
三か月で報告が来ました!

「私の方が好きっという気持ちは彼より多いと思います」と嬉しそうに話してくださり、お二人で成婚退会のご挨拶に来てくれました。
「私は今まで頭で考える恋愛をしていた。心が動いていなかったことを彼との出会いで気づくことができました。」
と話してくださったので、もう安心だと感じました。

その後、ご両家のご挨拶が終わったその日に成婚退会手続きを行いました。

こんな時代だから、共に生きる喜びを探して欲しい
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ご成婚までの道のりはひとつひとつ違いますが、
また、ひとつ奇跡のストーリーが生まれました。

いまの時代、独り暮らしをしていても不自由さを感じない世の中です。
だから、傷つくことに慣れていなくて、周りに臆病になってしまう…
だけど私は 「育ってきた環境が一緒だからこそ、共感できることが多い」
と考えます。その想いこそ、私とお客様との接点の深さであり強みだと…
だから、まずは私がとことんお話を聞きます。 お気軽にご相談ください

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